おいしいじかん　Hayori

こんにちわ

や～～～

久しぶりの投稿です。

長い長い夏休みでした～

子供たちも学校始まり

少しばかり家の中も穏やかさが戻ってきましたよ~

まだ　大学は夏休み真っ最中でお兄ちゃんはいますがね。


さて、先日地域の皆さんより

ふちゃぎ（子豆つき持）をお願いされました。

　
一般では、ふちゃぎをお供えする意味は

今年の豊作を感謝し、来年も豊作を祈願の意を込めてヒムカン（火の神）と仏壇にお供えします。

そして、お供え後　その餅を頂くのですが、

頂く意味もあって

餅についてる　小豆は魔除けの意もあるそうですよ。



私のふちゃぎは　子供たちも食べやすいよう

甘さを足してます。・・・本当にほのか～～にです

　
なのか？

ヒムカンから

「うさんで～さびら」して

我が家の子供たちは結構食べてくれて

一度に4個ほど食べる子も（娘ちゃんですがね）

魔除けすごい効果出てるかも～


なので毎年　心こめて手作りしてます。


そして、選挙の出陣式でも

よく、ふちゃぎを見かけます。

最初は　なぜ　選挙で？

と不思議に思いましたが

ｊその際の意味もあって

餅についてる　たくさんの小豆のように

選挙でもたくさんの方々が結びついて　離れていかないようにと・・・

最近ききました。

すごい素敵由来です。

そんな　気持ちで食べてくれる　ふちゃぎさんは幸せです。



150個のふちゃぎを作りました。

久しぶりに作ったので

ちょっとばかし　テンション上がった



来週月曜日は　旧8月15日十五夜になってます。

是非、、皆さんも一度手作りふちゃぎ作ってみてください。

思いを込めた　ふちゃぎは格別ですよ

私も　心こめて作ります。

沖縄菓子の由来ってすごく奥深いです。